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「レッドシー コーラルプロソルト」って、アクアリウム愛好家の間では知らない人はいないくらい有名な人工海水ですよね。
特にSPS(小型ポリプサンゴ)飼育者からの信頼が厚いと聞きます。
私も以前から気になっていたのですが、今回ついに試してみることにしました!
この記事では、実際に「レッドシー コーラルプロソルト」をRO水で使用して水質を測定し、使用感などをレビューしていきたいと思います。
「コーラルプロソルトって本当に良いの?」
「RO水との相性はどうなの?」
そんな疑問をお持ちの方の参考になれば嬉しいです。
レッドシー コーラルプロソルトとは?
まず、「レッドシー コーラルプロソルト」について簡単にご紹介します。
この人工海水は、天然海水に含まれる成分を科学的に分析し、サンゴの成長に必要な成分をバランス良く配合して作られています。
特に、カルシウム、マグネシウム、ストロンチウムといった主要なミネラルが豊富に含まれているのが特徴です。
サンゴの色揚げや骨格形成をサポートする効果が期待できるため、SPSなどのハードコーラル飼育に最適と言われています。
RO水専用である理由
「レッドシー コーラルプロソルト」は、水道水ではなくRO水(逆浸透膜浄水器を通した水)での使用が推奨されています。
なぜRO水が良いのでしょうか?
RO水は、水道水に含まれる不純物(重金属、硝酸塩、リン酸塩など)をほぼ完全に除去した水です。
これらの不純物は、コケの発生原因になったり、サンゴの成長を阻害したりする可能性があります。
RO水を使用することで、より安定した水質を維持しやすくなり、「レッドシー コーラルプロソルト」本来の効果を最大限に引き出すことができると考えられます。
実験!RO水で実際に溶かしてみた
それでは、実際に「レッドシー コーラルプロソルト」をRO水に溶かして、水質を測定してみましょう。
準備したもの
- レッドシー コーラルプロソルト
- RO水
- バケツ
- ヒーター
- 水流ポンプ
- 水温計
- 比重計
- 各種水質測定試薬(pH、KH、カルシウム、マグネシウム)
手順
- バケツにRO水を入れ、ヒーターで25℃前後に加温します。
- 水流ポンプを設置し、水を循環させます。
- 「レッドシー コーラルプロソルト」を規定量(35g/L)投入し、完全に溶けるまで撹拌します。
- 比重計で比重を測定し、1.025(塩分濃度35ppt)になるように調整します。
- 各種水質測定試薬を用いて、pH、KH、カルシウム、マグネシウムを測定します。
測定結果
測定の結果、以下のようになりました。
- pH:8.2
- KH:8 dKH
- カルシウム:430 ppm
- マグネシウム:1300 ppm
評価
これらの数値は、サンゴ飼育に理想的な範囲内と言えるでしょう。
特に、カルシウムとマグネシウムのバランスが良いのが印象的です。
実際に水槽に入れてみると、水がクリアで透明度が高いと感じました。
使ってみて感じたメリット・デメリット
実際に「レッドシー コーラルプロソルト」を使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 水質が安定しやすい
- サンゴの色揚げ効果が期待できる
- 主要ミネラルがバランス良く配合されている
- RO水との相性が抜群
- 溶解速度が速く、使いやすい
デメリット
- 他の人工海水に比べて価格が高い
- RO水が必須(水道水では本来の効果を発揮できない可能性あり)
- 比重調整がやや難しい(正確な比重計が必要)
どんな人におすすめ?
「レッドシー コーラルプロソルト」は、以下のような方におすすめです。
- SPSなどのハードコーラルを飼育している方
- サンゴの色揚げにこだわりたい方
- 水質を安定させたい方
- RO水を使用している方
- 多少価格が高くても、高品質な人工海水を使いたい方
まとめ
「レッドシー コーラルプロソルト」は、RO水との組み合わせで、サンゴにとって理想的な水質を作り出すことができる人工海水だと感じました。
価格は少し高めですが、それに見合うだけの価値はあると思います。
特にSPS飼育者にとっては、試してみる価値のある製品ではないでしょうか。
もちろん、他の人工海水にも優れた製品はたくさんあります。
ご自身の飼育スタイルや予算に合わせて、最適な人工海水を選んでみてください。
この記事が、あなたの海水魚飼育ライフのお役に立てれば幸いです。
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